日本一わかりやすい!?「二要素認証」と「二段階認証」の違い
「二要素認証」と「二段階認証」、実は違います!!
こんにちは。コラム担当の渡辺です。
最近よく聞く
- 二要素認証
- 二段階認証
この2つ、「名前が似ているから同じもの」と思われがちですが、意味はまったく違います。
今日は自称、日本一わかりやすい違いをかみ砕いで説明いたします。
結論
二段階認証=手順が2回
二要素認証=種類が違う2つ
覚えるのはこれだけでOK!!!
二段階認証とは?【手順が2回】
二段階認証とは、
〜2回聞いているだけの認証〜
二段階認証は、
ログイン時の確認ステップが2回あるだけの仕組みです。
例:
- ID・パスワードを入力
- 同じパスワードをもう一度入力、または秘密の質問に答える
この場合、どちらも「知っている情報」
- 使っている情報は同じ種類(パスワード)
- 万が一パスワードが漏れていたら、両方突破される可能性あり
「2回聞いているだけ」で、セキュリティ強度はそれほど高くありません。
二要素認証とは?【種類が違う】
一方の二要素認証は、
「性質の違う種類の要素を2つ使う」認証方式です。
認証には3要素あります。
- 知識情報(頭の中で知っているもの) パスワード、暗証番号
- 所持情報(所持しているもの) スマホ、ICカード、認証アプリ
- 生体情報(身体の一部) 指紋、顔認証
二要素認証は、
この中から“違う種類を2つ”組み合わせるのがポイントです。
例:
- パスワード + スマホに届く認証コード
- パスワード + 認証アプリ
- ICカード + 指紋認証
1つ漏れても、もう1つが守ってくれる
これが二要素認証の強さです。
つまり、パスワードが漏れてもスマホや指紋がなければログインできません。
身近な例で言うと
推しのコンサートでチケットはもっているのに身分証を忘れてヒヤヒヤなんてありますよね
二段階認証
チケットを見せる
もう一度チケットを見せる
→ チケットを持っていれば誰でも入れる
二要素認証
チケット + 本人確認(身分証)
→ チケットがあっても本人でなければ入れない
なぜ今、二要素認証が必要なのか
最近のサイバー攻撃は、
- パスワードは盗めて当然
- フィッシング前提
- 人の操作ミス狙い
つまり、
人が間違えても破られない仕組み
が必要になっています。
「どの二要素認証を選べばいいかわからない」
「今の環境で使えるか不安」
そんな場合でもご安心ください。
御社の環境に合わせた二要素認証の選定・導入・運用までサポートいたします。
トライアル環境のご用意も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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