ITコラム
COLUMN

一度きりのセキュリティ教育で、本当に会社は守れますか?

こんにちは。コラム担当の渡辺です。

多くの企業で、年に一度のセキュリティ研修はすでに恒例行事となっています。
しかし、その「一度きりの学習」だけで、年々巧妙化するサイバー攻撃から社員を守り切れるのでしょうか。

「3人に1人が騙される」という現実

統計データによると、トレーニング開始前の最初のフィッシング詐欺メール訓練において、
平均 31.4% のユーザーがリンクをクリックするなどの「不合格」判定を受けています。

これはつまり、
社員の3人に1人が、実戦形式の攻撃に対して無防備な状態
であることを意味します。

なぜ「年に1回」では不十分なのか

セキュリティ意識は、残念ながら時間とともに確実に薄れていきます
年に1回だけの学習では効果が薄いということです。

だからこそ重要なのが、
継続的に学び、繰り返し体験すること

この考え方を軸に、世界 70,000社以上 が導入しているのがKnowBe4 です。

KnowBe4とは?

① 世界最大級の学習コンテンツ

海外ドラマ風の動画、ゲーム形式の教材、ニュースレターなど、
「読まされる研修」ではなく「見たくなる・やりたくなる」 コンテンツが揃っています。

② 回数制限なしの模擬フィッシング訓練

完全自動化された訓練を、数千種類のテンプレートを使って何度でも実施可能。
社員は「慣れ」ではなく、判断力を身につけていきます。

③ 成果の“見える化”

受講状況やクリック率をグラフで可視化し、
セキュリティ教育のROI(投資対効果) を経営層にも説明できます。

1年後には「20人に1人」へ ― 劇的な改善

継続的な教育の効果は、数字として明確に表れます。

  • トレーニング開始前:31.4%
  • 3か月後:16.4%
  • 1年後:4.8%

つまり、
1年間で“不合格者”を約85%削減

「3人に1人が騙される組織」は、
1年後には 「20人に1人しか騙されない組織」 へと変わるのです。


セキュリティは「文化」で守る

セキュリティ対策というと、どうしても
ファイアウォールやEDRなどシステム面に目が向きがちです。

しかし本当に重要なのは、

  • 人を守る「ヒューマン・ファイアウォール」
  • 単発ではなく「継続的な習慣」

として、セキュリティ教育を組織文化に根付かせること

「年1回やっているから大丈夫」ではなく、
“日常の意識”としてのセキュリティへ。

それこそが、企業を真に守る最短ルートと言えるでしょう!

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