社長からのそのメール、社長じゃないかもしれません。
こんにちは!コラム担当の渡辺です。
最近こんなニュースを目にしました。
企業の社員や役員になりすまし、従業員にメールで金銭の振り込みを指示してだまし取る被害が出ているそうです。
え!?そんなのだまされる?って思いますよね。
すみません。私もそう思っていました。
でも、実は弊社でも、会長や社長になりすましたメールが届いたことがあります。
今、会社にいますか?
たったこれだけ。
私は思わずドキッとしてしまいました。
え!??何かしたっけ・・って、一瞬パニック
他に、こんなメールもありました。
メールを受領されましたら、
今後の業務プロジェクトに対応するため、今すぐ新しいLINEの業務用グループチャット(群組)を作成してください。
なお、グループへの他のメンバーの追加につきましては、私が参加した後に行っていただければと存じます。
ちょうどタイムリーに社長とプロジェクトの件で話していた時期だったので、正直危うくだまされるところでした。
「だまされる人がいる」のは、能力の問題ではないと思っています。 (だまされそうになった言い訳ではありません)
役員と普段あまり接点がない人ほど
「え、何かあったのかな」「急ぎの用事かな」と反射で動いてしまう。
だまされてもおかしくないと、身をもって感じました。
特に新入社員など、心理的に“詰みやすい条件”が揃いやすいんですよね。
このような詐欺があるって知っておくだけで、少しは被害は防げると思います。
詐欺メールの基本対策:まずここを徹底
1)送信元アドレスを確認する
表示名(会長・社長など)だけで判断せず、
メールアドレスのドメインが公式と同じか確認しましょう。
2)“いつもと違う依頼”は、別手段で必ず確認する
- 振込先口座の変更
- 至急の送金指示
- ギフトカード購入
- LINE/チャットの新規グループ作成指示
このあたりは典型です。
こうした依頼が来たときは、送金を実施する前に、
電話やFAXなど、メールとは異なる手段で事実確認をするのが大事です。
巧妙化する詐欺メールを「完全に来ないようにする」のは、正直、難しいと思っています。
いたちごっこになりがりですよね。
だからこそ大事なのは、“万が一だまされても被害を止める壁”を重ねることだと思っています。
たとえば、メールを開いてリンクを踏んでしまっても、危険なサイトに繋がらないようにブロックすることで、被害を未然に防げるソリューションがあります。
それは次回、紹介しますね!
まずはお気軽にご相談ください
IT担当者がいない/兼任で手が回らない
セキュリティ更新や機器管理が後回しになっている
複数拠点のIT管理を一括したい
アビリティ株式会社
(営業窓口)営業時間:平日 9:00〜17:45
