ITコラム
COLUMN

「メーカ保守は切れていないのに、更新できない?」

最近、こんな出来事がありました。

日本産のサーバについて
メーカーのハードウェア延長保守を検討していたところ、

「そのサーバを購入した販売店経由でないと、延長保守は販売できません」
「他社を通じて販売された製品に、延長保守の見積もりは出せません」

という回答が返ってきました。

……えええ???ですよね。

  • そもそも どこで購入したか分からない
  • メーカーとして ハード保守自体が終了しているわけではない

正直、「そんなことある?」というのが率直な感想でした。


メーカー保守=絶対安心、ではない現実

多くの方が、

  • メーカー保守があれば安心
  • EOSL(保守サポート終了)までは何とかなる

と思われているのではないでしょうか。

実際、私自身も「メーカー保守が続いているうちは大丈夫」と考えていました。

しかし現場では、必ずしもそうとは限りません。

実際には、

  • 購入ルートの縛り
  • 販売店都合による制約
  • 保守更新の可否が、直前まで分からない

といった理由から、

「保守更新はできるはずなのに、更新できない」

という、あまり知られていない“レアケース”に遭遇することがあります。

しかも厄介なのは、
メーカーとしては EOSLに到達していない にもかかわらず、
「購入元が分からない」「販売店が対応できない」
といった理由だけで、延長保守そのものが購入できない ことがある点です。

いざ更新しようとしたタイミングで初めて判明し、
「今さら言われても…」となるケースも少なくありません。


そんなときの選択肢「第三者保守」

そこで知っておいていただきたいのが
第三者保守 という選択肢です。

第三者保守とは?

メーカー保守(EOSL)終了後、
サーバのハードウェア保守・メンテナンスを、メーカー以外の事業者が行うサービス です。

第三者保守の特徴

  • メーカーに依存しない
  • マルチベンダ対応(富士通/HP/DELL など混在OK)
  • EOSL後でも保守継続できる可能性あり
  • 部品交換・オンサイト対応が可能なケースも

「メーカーじゃないと不安…」と思われがちですが、
実際には弊社のお客様でも第三者保守をご活用いただいており、
サポート面についてもご満足の声をいただいています。


「リプレイスできない」現実もある

そりゃ本音を言えば、

そろそろサーバはリプレイスしたほうがいいですよね

これは、私たちも同じ考えです。

ただ、

  • 予算が今年は取れない
  • 業務システムの都合ですぐ切り替えられない
  • 移行リスクが高く、今は触れない

というケースも、現場では本当によくあります。


せめてハード保守だけでも確保しておくという考え方

せめてハード保守だけでも確保しておく。
これができるかどうかで、万が一のときの安心感はまったく違います。

実際、部品が故障してから

「え、修理できないんですか?」

となるのが、一番つらい瞬間です。

特に、

  • 代替機がすぐに用意できない
  • 同型部品が市場に出回っていない

といった状況では、“修理できない=業務が止まる” に直結します。


「保守、いけるかだけでも知りたい」そんな段階でもOKです

  • 保守更新できるかだけ確認したい
  • 第三者保守って使えるの?
  • いくらくらいが目安?
  • メーカー保守とどう違う?

「まだ検討段階」でも大丈夫です。

弊社でも、第三者保守のご紹介・可否確認が可能です。

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